有難いこと・・
2019.02.01
お正月が明けたと思ったら、あらまもう
2月です(^^ゞ
ほんま寒い~~(+_+)
風邪、インフルエンザにくれぐれもご注意
くださいませ(^^)v
ところで、ありがとうは感謝の言葉。感
謝の言葉をたくさん発するほど運が向いて
くる。という話はここでもよくしてますね
え(^^ゞ・・・マ タ ソ ノ ハ ナ シ カ イ ナ ア (/_;)
(笑)で・・ごく一部の方に好評の「お釈
迦様の話」です・・・デ タ ア (゜.゜)ゞ
「人身受け難し、今己に(すでに)受く」
この世に様々な生物が存在する中で、人
間としてとても生まれ難いにも関わらず、
めったにないことがあった。
どれほど人間に生まれ難いのか?
釈尊は「盲亀浮木のたとえ」で弟子に教
えられました。
「弟子よ、おまえは人間に生まれたことを
どのように思っているか」
「はい師匠、私は大変喜んでおります」
「では、どのくらい喜んでいるのか」
釈尊にこう問われ、弟子は答えに窮してし
まいました。
釈尊は教えられました。
「太平洋の広い海があり、その底には、一
匹の目の見えない亀が住んでいる。
海上には丸太が一本浮いており、丸太の真
ん中には穴が開いている。
亀が水面に浮かんだときに、丸太の穴に首
を入れることがあるだろうか」
丸太は、広い海の波と波の間に漂ってい
ます。しかも亀は盲目ですから、丸太をめ
がけて上昇することはできません。
「そんなことは到底ないと思います」
「では絶対にないか?絶対に」
釈尊に尋ねられ弟子が答えました。
「何億年、何兆年もの間に、ひょっとした
らあるかも知れません。しかし非常に低い
確率だと思います」
「そうだ、人間に生まれてくるというこ
とは、盲目の亀が、丸太の穴に首を入れる
ことよりも、もっと有難いことなのだ」と
釈尊は教えられたのです・・・
「有難う」という言葉はここから生まれた
という話。 ミ ン ナ シ ッ テ イ ル ~ (/_;)
「有ることが難しい」んです。
欲の深い私たちが、人に何かをしてもら
えることや、させてもらえる事があるとい
うことは、なんと「有難いこと」があった
のかという意味から、お礼の言葉になって
いるのです。
有り難い、「人間として」生を受けたこ
とを、もっと喜び、もっと感謝せねばなり
ません(^^ゞ 辛い時もあって、犬や猫
がうらやましい時もあるけど・・・
それは・・贅沢ちゅうもん <`ヘ´>
有難いことに「衆生諸遊楽」といって、
私たち衆生(しゅじょう)は、この世を楽
しむために生まれてきたそうです。苦即楽、
楽即苦・・・
苦しさが深いほど、解放されたときの楽し
さは倍増します。闇が深いほど暁は近いの
です(^^
誰かのために生きていくことで、自分
が生かされる・・・本当に「有難い」こと
です。
焦らず、怒らず、威張らず、腐らず、怨
まずに、どんなことでも「善知識」に捉え
て、喜んで、感謝して、楽しんで生きてい
かなくてはなりませんね・・・(^.^)
ソ ウ ナ リ タ イ ~ ('_')ゞ
大坂なおみサマ~!世界ランク一位おめ
でとう\(^o^)/ 感動を有難う~!!
玉鷲関~!苦節15年の初優勝おめでとう
!! 嵐サマ~!長い間有難う~!!
みんなさ~ん!いつも有難う\(^o^)/