社長ページ

ニセモノ・・・

2023.03.01

 この度のトルコ・シリア大地震で犠牲になられ
ました多くの方々、ご遺族に謹んでお悔やみ申し
上げご冥福をお祈りいたします。


 夜はまだ冷えますが、日中はぼちぼち春の気配
を感じる今日この頃・・寒さが苦手な私はウキウ
キです(^^)
とはいっても、ウ戦争も1年が過ぎ、物価高騰、
気球が飛び、ミサイルも飛んでくる、大地震も起
こる・・となんとも怖いご時世に、ウキウキして
る場合ではないのだ・・・(~o~)

 でも・・笑う門には福来たるー。てな具合で最
近、落語にハマって時々観に行ってます・・・
ノンキ ー (=゚ω゚)ノ 入場料が安い!(^^)!
 バリ関西人やからやっぱり上方落語ファンでは
あるんやけど、江戸の落語家で異才奇才といわれ
た今は亡き、立川談志さんについてはテレビでし
か観なかったけど、噺もさることながら、その生
き様を何かの密着番組で観てから大好きになりま
した^^;
 で、以下・・弟子の立川志らくさんの「談志の
ことば」という本を評されているディベート研究
で有名な太田龍樹さんの著書を読み共感したとこ
ろも多かったのでご紹介しますね^^
 かなり長くなりますがすみません・・・m(__)m 

 『本物』とは何か。このことについて談志さん
はこう言い切ります。
 『俺は自分が偽物だとわかっている。だから俺
は本物なんだ』(゜.゜)?
 談志さんが1965年、29歳の時に書いた「
現代落語論」で真打ちになった直後に現代落語の
あり方を問います。そして「落語は人間の業の肯
定」というテーゼを表明します。
 「業」とは仏教用語で、善悪の果報をもたらす
原因となる前世の行為のことです。
 故に「業」の肯定とは、人間のもつ不条理な事
柄を認めるということです。(@_@)
 体に悪いことだと理屈ではわかっていても、大
酒をくらってしまう。 ワ タ シ デス ヤ  ン・・ (@_@)


 言ってはいけないことだとわかっていても、人
を傷つけるような言葉を口にしてしまう・・・
人間の素晴らしさ・光の側面だけでなく、人間の
醜さ、陰の側面までも肯定するのが落語である・
・・という主張です。
 談志さんは、こういう両極端に物事を考える
「スイング思考」の持ち主であり、それを行動に
まで移してしまうから、周りはあわてふためいた
わけです。談志さんは「ニセモノ」と「ホンモノ」
の両極を考え、使い分け、行動しているから「俺
は自分が偽物だとわかっている。だから俺は本物
なんだ」となるわけです。

 志らくさんによると、談志さんは「状況判断」
ができない人を特に嫌ったそうです。
 気がきかない、その場の空気が読めない人が
嫌いなのです。放送中でも、そういう人と仕事
をすると、途中で帰ってしまったそうです。
 その逆に、空気を読む力を持った人、自分の置
かれたポジションを理解している人には謙虚な態
度で接しました。
 途中で帰ってしまうことに賛否両論があるのは
わかります。自分勝手に見えることでしょう。が、
「ブレることのない自分」をもっていることは間
違いありません。
 【自分という「定点」があるから、真偽を見極
めることができる】のです。


 ここで、志らくさんが主張する「ニセモノ」の
3つの基準を挙げてみましょう。
⓵嘘の下手な人
 嘘のつき方が下手な人は嫌いです。「嘘も方便」
 という言葉がありますが、嘘をつくなら徹底的
 に「一貫性」を持たねばダメです。
  例えば、日中は体調が悪いと言って人に仕事
 を任せながら、夜の宴席にはチャッカリ参加す
 る人。何かあればいつでも連絡ください。と言
 いながら、連絡しても一向に返事が来ない人。
 体調が悪いなら夜の宴席には出ない。いつでも
 連絡を、と言ってるならすぐに連絡を返すよう
 にする。このような一貫性が必要でしょう。
⓶横暴な人
 これは間違いなくニセモノでしょうね。特に、
 虎の威を借りて人に威張り散らすような人。
 会社の肩書をかさに着て横柄な態度をとる人。
 飲み屋さんでも、大きな声で肩書の自慢話をし
 ている人をみかけますが、みっともない話です。
  こういう人は会社の肩書がなくなったら、ど
 ういう行動を取るのでしょうか。
⓷自分の主観だけで判断する人
 人間はどうしても主観で物事をみてしまうもの。
 問題視したいのは、その最終判断に至るプロセ
 スで、自分の頭で考え、整理しているのか、と
 いう点です。
 昔からそうだから。ネットの口コミで感じた。
 テレビで言ってるのを聞いた・・・
 自分の目で見ず、耳で聞かずに判断する。これ
 は良好な人間関係を築こうとする際、大きな弊
 害となります。
  だから、大事なのは【分をわきまえる】こと
 です。知ったかぶりをしない。知ったような口
 をきかない。知ったつもりにならない。そして、
 自分の判断基準を常に明確にしておくことでし
 ょう。

 「何がニセモノかを見極める基準を持つ。」そ
 れを判断基準にする・・・
  それが本物になるための近道であり、一流の
 人間になるための秘訣です。
〔ひとつ上の自分の磨き方〕(知的生きかた文庫)

いやあ(^^;)(^^;)
 まさしく同感ですねえ・・・^^;
 ワ タ シ ジシ ン モ、 オ モ イ ア タ ル ヨ ウ ナ・・・(@_@)
それにしても長いページやったなあ(~o~)
 これこそ読む人の側に立たない気の利かねえ野
郎だ・・・( ̄▽ ̄;)

 まだまだ寒暖差の激しい時期ですので、風邪な
どひかないように気をつけてがんばりましょー!
(^_-)-☆
 
 

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