プロ意識・・・
2023.04.01
桜花爛漫の春~(^o^) と毎年桜の写真ばっかり
で(/_;)というわけで、今は温室栽培で年中あるとは
いえやっぱり春の果物の代表、甘ーいイチゴにし
てみましたー(^^)v シ ラ ン ガナ (~o~)
がしかし、物価高も続く一方やし光熱費も恐ろ
しく上がるし、戦争もやまんし・・・(/_;)
とそんな中で、やってくれましたー!!
侍JAPAN\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
祝・世界一おめでとうございます!!
感動と興奮と勇気と元気をありがとうございま
した!! それぞれの名プレーのシーンも忘れま
せんが、超一流の選手が、自分の成績よりもチー
ムの勝利のために、という強い信頼感と結束力、
先輩選手の公私にわたる若手選手への激励や何気
ない配慮、勝つためのムードメイク・・・そして、
大きなプレッシャー、緊張感の中でも、自分たち
で考えプレーしている選手の姿を観て、こういう
人達のことを超一流と呼ぶのだと・・・。
チーム一丸とはこういうことをいうのだ。とあ
らためて多くのことを学ばせてもらった最高のW
BCでした(^^)v 大活躍の選手も、残念ながら出
場の機会がなかった選手、陰でチームを支えられ
たコーチ陣、スタッフの皆さまに心から敬意を表
しお祝い申し上げます(^o^)/
ところで私たちの時代のプロ野球といえば・ ・・
マ タ デタ -- ロ ウ ガイ - (/_;)
白黒テレビが電気屋さんの街頭テレビとかお風
呂屋さんにしかなく(^^;)、大人も子供も、野球や
相撲を観に行くのがすごい楽しみでした・・・
イ ツ ノ ハ ナ シ ヤ ネ - ン (@_@)ゞゞ
その頃の子供達の好きなものを3種に絞って
「巨人・大鵬・卵焼き」と大人が言ってた時代で
す(^^;) 令和の今だと「大谷・マリオSwitch・
ユーチューブ」てとこですかね^^; これ、小1の
孫が言うてました(^^ゞ
その頃の巨人軍の大スター選手が、長嶋茂雄さ
んと王貞治さんでした。 まさしく超一流!(^^)!
王さんの868本というホームラン記録は現在
も破られていません。
1本足打法を編み出し、自宅で真剣(刀)を振
りながら練習している姿をテレビで観て、えらい
感動して王選手のサインを真似て紙に書きまくっ
てました・・・(^^)v
その王さんが引退後、何かのインタビュー記事
で語られていた内容に、力のある販売員が多くて
売れずに苦しんでいた頃の自分が非常に影響を受
けた話があります(^^)v 以下まんま・・・
『ホームランを打ち始めた頃「王シフト」とい
う守備態勢を敷かれたこともありました。
打席に入ると、相手チームの野手が6人も右半
分に寄っていたのには驚きましたね。けれども僕
は、率を打つことが目標ではなかったですからね。
来た球を強く打ち返してスタンドに入れること
が自分本来の仕事だと思っていましたから。
何人守っていようが、真芯で打てば野手の間を
抜ける。角度がつけばスタンドへ入る、というこ
とで、シフトを敷かれたことはあまり問題ではあ
りませんでしたね。むしろあのシフトは、何があ
っても自分がより良い打球を打てばいいんだと、
もう一段階、僕の気持ちを高めさせてくれました。
僕の現役時代には、一球一球が文字通りの真剣
勝負で、絶対にミスは許されない、と思いながら
打席に立っていました。
よく「人間だからミスはするもんだよ」と言う
人がいますが、初めからそう思ってやる人は必ず
ミスをするんです。
基本的に「プロ」というのは、ミスをしてはい
けないんですよ。プロは自分のことを人間だなん
て思っちゃいけないんです。
百回やっても、千回やっても絶対俺はできる。
という強い気持ちを持って臨んで、初めてプロと
言えるんです。相手もこちらを打ち取ろうとして
いるわけですから、最終的に悪い結果が出ること
はあります。でも、やる前からそれを受け入れち
ゃダメということですよね。
真剣で斬り合いの勝負をしていた昔の武士が、
「時にはミスもある」なんて思っていたら自らの
命に関わってしまう。
だから彼らは、絶対にそういう思いは持ってい
なかったはずです。時代は違えど、命懸けの勝負
をしているかどうかですよ。』
・・・御意ー(^o^)/
どんな時代にもどんな仕事にでも通じる話だと
思います^^ プロ意識を持っているのと持って
いないとでは自ずから結果が違ってくるでしょう
(^^;) 絶対やりきる!という強い気持ちこそが、
人の心を動かす、環境を変える原動力になるのだ
と思います・・・
今現在も、難しい時代の中で、戦っていただい
ているプロ販売員さんに支えられてMKが成り立っ
ていることに感謝しかありませんm(__)m
この4月、新入社員となられた方も多いと思い
ますが、この変化の激しい、何が起こるかわから
ない時代の中で、皆さんはもちろん、上司や先輩
もいろいろと迷う部分が出てくると思います。
そんな時は、ひとつの拠り所として「静観」で
はなく「行動」を、「沈黙」ではなく「発言」を、
「利己」ではなく「利他」を優先していってくだ
さい(^_^)v それが個人の成長の源となり、さら
なる会社の発展の礎になると思います・・・
ガンバッテチョーチョー(^o^)/